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就労継続支援B型の日誌、記録、必要な項目

みなさんは、日々の日誌などをどうされていますか?手書きでコツコツと時間をかけて日誌を書いていますか?時間をかけて書くのも良いのですが、当社の支援日誌システムを使うことにより従業員が日誌に費やす時間を利用者との関わる時間に充てることができます。残業時間を減らせて経費削減にもなります。日々の日誌の他に、送迎記録、個別支援計画、モニタリング、ケース会議、受給者証や手帳の管理など数え切れないほど記録を残さないといけません。それらをお互いにリンクすることができ指導、監査対策が簡単にできます。どうぞよろしくお願いしま

毎日作業もせず遊んでいます。胸を張って言いますが彼は立派に訓練していますよ。

みなさんこんにちは。

みなさんと言っても少人数しか見ていないブログですが、その少人数の一人から先週の土曜日にブログめっちゃ面白いですって言われてモチベーションが上がりました。

ありがとうございます。

さて、就労継続支援B型はその名の通り就労を目指して訓練をします。

国からも訓練等給付金としてお金が出ています。

就労移行支援は原則2年以内に就労を目指します。しかし、就Bは2015年7月6日現在ではありますが通所年数の縛りはありません。

ということは何十年も通所して訓練ができるのです。

就Bに通所する方々はどうしても就労に遠い方が比較的に多い傾向です。

もし就労に近い方なら就労移行や就Aに行くという流れになります。あくまでも通例として考えてくださいね。もちろん例外はありますよ。

就労はしたいけど家に引きこもっていて家から出れない、対人恐怖等、無限大に広がる様々な理由で就Bに通所しているのです。

事業所を楽しもう

障害福祉サービスは病院やレストラン、ショッピングモール、銀行と同じで自分の意思で選びます。選択するのです。あそこの病院の先生は名医だから〇〇〇病院に行こう、あそこのレストランのパスタが美味しいから〇〇〇レストランに行こう、あそこのショッピングモールは何でも揃うから最高、あの銀行の金利が良いから定期を作ろうなど、理由があるから選びます。就Bもそうです。理由があるからその事業所を利用者は選ぶのです。

利用者が選ぶ理由として、ある事業所は就労に対して太いパイプがある、また就労のプログラムがとても素晴らしいなど色々な魅力が各事業所であると思います。

しかし、私が利用者なら毎日行ってて楽しい事業所に行くと思います。毎日、毎日、毎日、自分の家族以上に過ごす場所が楽しくないといずれパンクすると思います。

型にはめて訓練をする方が楽な利用者はぜひ型にはめてあげてください。しかし、型にはめて訓練してもらえるほど意識を高く訓練することは簡単ではないと思っています。

 

私は必ずアセスメントでこんな会話をしています。

 

私「あなたは将来就労したいですか?」

利用者候補「はい」

私「あなたの好きなことは何ですか?」

利用者候補「ミニカーで遊ぶことが好きです」

私「じゃぁ毎日ミニカー持ってきて良いよ」

利用者候補「えっ?良いんですか?」

私「もちろん良いよ!ただし、ミニカーについての魅力を私にいっぱい教えてや!」

利用者候補「・・・・・・はい・・・」

 

こんな会話をして周りの支援者や家族は冗談でしょ?という顔をします。

本気ですから!と笑顔でお返しします。

おいおい!ほんとにミニカーを持ってきたでー!

少し緊張している彼はミニカーを持ってきました。

ただミニカーを語りだすと活き活きとした顔で話が止まらない!ミニカーを作業机で走らせる!周りの利用者はビックリ!私はそれ以上にビックリ!

おまけに車の本も持ってきて、この車はどこが良いや、この車はお父さんが乗っていたんだなど、話が全く止まる気配がありませーん笑

やってもたかも汗

しかし、家に引きこもっていた彼はミニカーと車の本というアイテムで毎日事業所に通所できるようになりました。

私は何が言いたいのかと言うと、利用者が家から出て事業所に行くだけでも就労に大きく近づいていると私は考えます。

家から先ず出て毎日通所できないと次の扉が開きません。次の扉の話なんてとうていできません。

さて、あなたの夢を聞こうじゃないか

利用者は就労というゴールがあります。しかし、そのゴールの道は十人十道です。

事業所としての就労の道に利用者を乗せるより、利用者のゴールへの道に事業所が乗ってあげることが大切だと思います。

彼は①ミニカーが好き→②ミニカーネタで毎日通所できる→③ミニカーの魅力を伝える仕事でトミカに就労を目標する→④訓練頑張ってみよう→⑤訓練

というスタイルです。

①と②で3年、⑤に至るまで8年かかりました。私10年はかかるかなと思っていましたが。

私は小学生のころプロ野球選手になりたいと思っていました。

しかし、年を重ねて現在プロ野球選手にはなれませんでした。

そして、福祉の仕事をしています。何がどうなるか分かりません。

小学生から福祉を目指す人間ではありませんでした。ほとんどの人がこんな感じですよね?

自分でチャレンジして挫折しまくったから納得して現在の仕事をしています。

小学生10歳から夢を抱いて、福祉の道に進んだ22歳までの期間はたったの12年間です。

利用者に社長になる!って言われたら社長になることだって素晴らしい目標だと言います。じゃぁ何の社長になるの?と聞き一緒に考えます。

大統領になると言われたら断ります。だって日本には大統領制度がありませんから笑。

プロ野球選手になりたいと言われたら年齢や技術面など可能なのか不可能なのか話し合います。

どうですか?アセスメントされている人よりアセスメントしている私の方が楽しくなってきました♪

例えば利用者が30歳でアセスメントしてカメラマンになりたい夢を聞いて、カメラマンになる計画を立てて紆余曲折あって結果、10年後の40歳に清掃の仕事に就きました。本人が納得して清掃の仕事をしているなら良いと思います。ただ、頭ごなしに今、清掃の仕事の募集があるからどう?なんて最悪でしょう!

納得して目標を定めていくプロセスを一緒に歩んであげてください。

お金を稼ぐのは大変なんだって言うよりも、こうやってお金を稼ぎたい!って一緒に考えたい。

私はそういう事業所を目指し、そういった職員でありたいです。

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