システムハウス築

就労継続支援B型ネタが多くなってくるとは思いますが、何てことのない大阪などでの日常を配信していきたいと思いますので宜しくお願いします。

障が福祉サービス支援日誌システムがついにサービス開始!

「障が福祉サービス支援日誌システム」とは

就労継続支援B型スタッフが作った障がい福祉ソフトのご案内!

 

 みなさんは、日々の日誌・送迎記録などをどうされていますか?

 日々の日誌・送迎記録の他に、個別支援計画、モニタリング、ケース会議、受給者証や手帳の管理など数え切れないほど記録を残さないといけないし、その上それらがお互いにリンクしなければなりません。

 そこで、これらをうまくリンクできて、簡単に記録できるソフトを探しました。が、どれもぴったりきません。それなら、自分で作ろう。

自分で作ったソフトを見てください。

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支援日誌システムでは簡単なプルダウンメニューでパソコンが苦手な方でもマウスでサクサク入力できます^^

支援日誌を入力すれば送迎記録記録も自動作成!支援日誌と送迎記録をバラバラに記録していた事業所さんにはとても便利な機能になります。

まず始めに下記の利用者台帳に個人の情報を入力しておけば日々の日誌や送迎記録などにもリンクされます。

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利用者台帳では障害者手帳情報や更新の管理、受給者証情報や更新の管理、フェイスシート、モニタリング、ケース会議記録、個別支援計画、利用料の領収書、代理受領書などを管理できるようにしています。

パソコンのフォルダーにバラバラで保存されている事業所は一括整理ができます。しかも受給者証を管理することで更新お知らせ機能により区分更新、介護給付、訓練等給付、利用料などの更新を忘れることはありません。

更新時期お知らせ機能はとても便利です!

支援日誌を毎日記録することで利用者の1ケ月、1年間来た日数が自動計算されます。

事業所としても利用者が1日、1ケ月、1年間と来た人数が自動計算されます。

印刷できる項目もたくさん充実しています。

 

 お値段について

 

私一人ではとうていアイディアを形にすることは不可能でした。

そこでシステム開発の会社に委託して製作し、システムを改善、バージョンアップ機能の追加も開発会社が行って頂きますので安心してください。そのために基本的には無料でお使いいただけますが、「支援日誌」を10名以上入力したい方に限り有料のライト版にしていただきます。

 

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 私の現場ではその日の日誌を仕上げるのに40名の利用者さんを各担当の職員が記入するのですが、合計1時間以上かかっていました。
この支援日誌システムを使い始めて究極に簡素化していますので30分以内で仕上げることができています。
管理者および運営者としては一番の節約は人件費です。

私の事業所では毎日3名の職員が1時間以上かけて支援日誌のため残業していました。
例)3名×1時間×自給1000円=3000円
3000円×1ケ月の開所日数22日=66000円
ということで毎月66000円の残業代を支払っていました。

それを残業なく業務時間内で日々の支援日誌を記入できるのなら毎月66000円の節約にもなり職員も早く帰ることができるし、その労力を利用者さんに注げることができるのです。

毎月10000円の料金を高いと思うか安いと思うかは管理者や運営者の判断になります。

 

最後に…

無料でも十分満足していただけると思います。現場で働いているスタッフと関係機関とで共同製作しています。自分たちが使いやすい便利な機能もたくさん欲しい。できるだけ安く!そんなわがままばかり聞いてもらって完成した障がい福祉支援ソフトです。完成したといっても今後便利な機能や障がい福祉サービスに必要な項目が増えた場合など無料でバージョンアップでき安心して御利用下さい。進化し続ける無料から使えるソフトはココだけです!

解らない時は無料の「インターネット保守」をご利用下さい。

パソコンやソフトウェアについて詳しくわからない場合」や、「口頭では伝えにくい場合」にパソコンを共有しながらお電話にて便利にご利用下さい。

 

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