就労継続支援B型 できること、できないこと
利用者が従業員に依存することは日常茶飯事です。
良いか悪いかで言ったら悪いですね。
一人の従業員に依存すると他の職員も依存された職員も大変です。
一生懸命支援すると依存される可能性がグンと上がります。
キャバクラ嬢がお客さんにうまくかわすような技術が従業員にあれば良いのですが、なかなか難しいですね。
かくいう私も依存されまくりな傾向があります。
そこには依存のバトルもあるのです笑
私に依存しているAさん男性(利用者)とBさん男性(利用者)が居てるとしましょう。
AさんとBさんと3人で作業の配達に行くときには助手席の取り合いが始まります。私の横が良いそうです(^^;;
その時は行きはAさん、かえりはBさんね〜で解決。
そんなAさんは私に「銀行の振り込み方法を教えて下さい」と。
私は「良いですよ^^」
それを見ていたBさんは「俺も教えてくれ〜」
私は「ダメです。」
Bさん「なんでや!怒」
答えは簡単です。
Bさんは振り込み方法を知っているからです。
「できない人にはできるように教えます」
「できるのにできないようにすることはしません」
至って考えはシンプルです。
支援をしていく中で線を引くポイントとしては障がい、性別、年齢などではなく「できる」か「できない」かだと思います。
できない→できる
これも大切な支援じゃないでしょうか。
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