利用者確保の為には食事提供が必須!
支援する側から支援される側になる
就労継続支援B型はその名の通り就労を目指すため継続的に支援していきます。
※それが全てではありませんが。
就労継続支援B型を辞めて、就労のためのステップとして就労継続支援A型に行ったり、就労してしまったりすると事業所としての収入(売り上げ)が下がります。
極端な話しですが、利用者が就労すればするほど売り上げが下がり事業所は潰れ、逆に私たち従業員が就労を支援してもらわないといけません(^^;;
笑い話みたいに聞こえますがコレが就労継続支援B型の真実なのです。
そうならないように管理者クラスは利用者確保の為に常に営業活動を怠ることはできないのです。
営業活動で武器になる唯一無二の食事加算
営業活動する上で事業所の武器が大切です。
作業内容、工賃の金額、訓練室の清潔さ、送迎、スタッフのアットホーム感など営業者のうたい文句は色々ありますが、「うちは食事加算対象の方には無料で提供できます」のこの一言は、今までのうたい文句が輪ゴムの鉄砲なら、食事提供はガチの大砲なほどの差があります。
なぜ食事提供が武器になるのか
「暇(訓練)は潰せるし、お金はくれるし、送迎はしてくれてスタッフは良い人ばかり。それでいて食事が無料で食べれるなんて最高だ!」
これが利用者さんの心境です。
今度は利用者さんを紹介してくれる支援者の心境はこうです。
「◯◯さん!家に居てるより作業所いきましょう。お金はもらえるし、送迎はしてくれるし、スタッフは良い人ばかり、食事も出るから見学だけでも行きましょう^^」
「生活が貧困で食事が無料なら◯◯さんもしかしたら見学だけなら行ってくれるかも。」
どうですか?食事提供があるか無いかでは天と地の差があるんです。
大袈裟ではなく食事提供をおこなっていないと戦場(営業)で丸腰状態なのです。
私たち管理者クラスは利用者の生活を支援すると同時に従業員の生活も守る必要があるのです。
利用者確保に困っている事業所は率先して食事提供はおこなう事を強くオススメします!!
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