追加新規機能のお知らせ(工賃入力)
3年に1度の報酬改定がまさかの事態になっちゃいました。
平成30年度(2018年度)より利用者さんに月額支払い平均工賃によって事業所への報酬単価が決まってきます。
見えにくくてすみません。
リンク張っておきますね。↓
なんてこった。。。。
利用者さんに対して事業所課側は経営問題を頭にチラつかせながら支援していくという形にならないことを祈ります。
あくまでも私の見解ですが、厚生労働省は利用者に適したサービスを受けるように同線を作ったのでしょう。
例えば、明らかに生活介護に適している利用者さんに対し事業所都合で就労継続支援B型を利用させる。。。。すなわち大人の事情ですね。
そういった構造を避けるために導線を作り、生産能力がなかなか上がらない利用者は重度→イコール生活介護みたいな。
そんな気がします。私だけかな。
いろいろな学者や偉いさん、現場の声を聞き、調査もたくさんされて決定したことなので仕方ないのですが、利用者の想いに応えることはできるのでしょうか。
まぁウジウジしてても仕方ありません。
とにかくシステムハウス築の支援日誌としましては工賃を簡単に計算できるような便利機能を開発中です。
6月中までには完成します!!
月別の延べ人数はもちろん、実働時間の入力機能も追加され時給も簡単に計算できます。
とりあえず、今日もバージョンアップしていますので契約事業所様はチェケラ~です♪
07) アップデート | 障がい者福祉サービス|施設やシステム
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