指導がありました。
就労継続支援B型事業所の皆さま如何お過ごしでしょうか。
いつもたくさんのメールでのお問い合わせありがとうございます。
お電話もたくさんいただき、ついつい就Bあるある話で盛り上がり、ほんと良い人ばかりでとても感謝しております。
さて、先日ですが当社の支援日誌システムをお使いの事業所様に実地指導がおこなわれました。
毎日しっかり入力しておけば問題ありませんのでドキドキはしていませんでしたが、パーフェクトでしたと喜びの連絡をいただいた時は私もとても嬉しかったですね^^
さて、ご存知の通り当社の支援日誌システムだけではパーフェクトで指導をパスすることはできません。
日誌というのはあくまでも個別支援計画での目標を達成するための日々の記録なだけです。
最近、プチコンサルティングみないたこともさせて頂いていまして、書類の充実をアドバイス、指導対策をお伝えしています。まぁ指導対策と聞くと小手先でごまかす印象を与えてしまいますが、利用者様への支援をちゃんとするには記録も大切なんですよ!とお伝えしています。
中には「就Bは儲かる」という安易な気持ちでスタートした事業所様もあり、ずさんな管理をしている事業所もございます。
書類が全てではないと思っていますが、
良い支援をするためには良い記録が必要なんです。
最低55種類以上のファイルが必要な書類。。。。。
あなたの事業所はありますか?
宣伝ではありませんが、昨年2017年に私が書き下ろした書籍があります。
Amazonで電子書籍で販売しておりますが、書籍での販売はしていないのか?とたくさんのお問い合わせがありました。
書籍にするとお金がたくさんかかり、そこまで私も気が回らないのが現実です。
すみませんm(__)m
もう少しで販売を取りやめようと思います。
理由は2017年と記していますので古いという印象も嫌だなと。。。
情報はまだ色あせていませんが^^
ですので、ご希望な方はPDFで良ければメールでお送りします。
もし御入用の方はお早めにkizduki@icloud.comまでメールください。
価格は電子書籍と同じ1250円となります。
shougaishafukushi.hatenablog.com
久々の更新です。
たくさんのお申込みありがとうございます。
全くブログを更新できていない中で大変恐縮ではございますが、お問い合わせも頂くこともあり、本システムに興味をもって頂きありがとうございます。
就労継続支援B型事業所に現役バイバリで勤務しておりますので新鮮な使いやすさは健在です。
最近は近隣の就労継続支援B型事業所様から一度来て教えてほしいというリクエストがたくさんあり行かせて頂いて少しアドバイスなどもさせて頂いております。
指導のお知らせが来て「どうしよ~!」となった状態でお電話頂くこともたくさんあります(-_-;)
コツコツとさぼらずやり続けるしかないんですが、できるだけ支援日誌システムで楽になってほしいと思っています。
まぁ全く営業をして稼ぐというスタイルではありませんので宣伝はガッツリしておりませんが、便利で楽ちんだと自負しております。
かといってテキトーなシステムではありませんのでご安心ください^^
ぜひ無料で10名以下の利用者登録のみという制限がありますが、その制限以外は有料版と同じですので是非お試しくださいませ。
ホームページでテンプレートを掲載させて頂いていますが、すべて揃っていません。
申し訳ありません。
少しずつ改善していきますのでよろしくお願いします。
私が書き下ろした「就労継続支援B型事業所必見!必要な書類がまとめてわかる本」購入者様よりもっと深く知りたい方はいつでもご質問してください。
ズバッとお答えしまよ^^
では、またブログ書きます!
新規登録
久しぶりのブログ更新です。
毎日が2日に1回、2日に1回が1週間に1回となり、私はなんてダメなんだ。
今日から3日に1回になるように頑張ります。
さて、約1か月以上更新していませんでしたが、ダウンロード、システムを導入していただきました事業所様ほんとうにありがとうございました。
ならびに書籍の方もダウンロードやメールでの購入、この前なんて北海道の本屋さんから問い合わせがありました笑
本当にありがとうございます。
さて、昼間のお仕事である就Bに新規の利用者さんが来ました。
支援日誌システムで新規登録したら
これは所属の事業所を入力しないといけません。
こうすることで、よりシステムがうまく構築していきます。
エラーメッセージによりユーザー様にはちゃんと使えるようになります。
工賃(賃金)実績について
平成28年度が3月で終了し、税務関係、法人などの報告書類、決算、処遇改善実績報告書など毎年5月から7月は報告書類がたくさんあります。
日々の激務もある中でこういった書類作成は本当にめんどくさいです。
しかも微妙に書式を変えたりするから、毎年毎年本当に大変です。
特に大変なのが工賃(賃金)実績報告です。
たった1行足らずですが、対象者延べ人数を算出したり、時間額を算出するのが本当に手間です。
マメに時間数まで記録している事業所はいくつあるのでしょうか?
そこで弊社の支援日誌システムでは来年度に向けて簡単に工賃実績を入力できるようにアップデートしていくことが決定しました。
アップデートの内容
・利用者ごとに1日の作業時間を入力
・時間給(工賃)の入力
・月給(工賃)の入力
・月の工賃平均額が算出
・時間の工賃平均額が算出
このように来年度からは簡単にサクッと報告書が作成できるように開発を早急に進めていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
障がいがない!それでも利用したいんです!
突然の訪問
コレが一番大変です。
えっ?何が?って?
それは突然「こんちわ〜」って作業所に入って来くるなり「ココに通いたい」と。
だいたいは障がい者支援センターなどの関係機関を通して面談、見学などが通例です。
ある程度、関係機関の「お墨付き」というのがあるのです多少は安心なのですが、
突然の訪問パターンは「お墨付き」が無い可能性が高いです。
まずは話を聞くしかない
こんな時に僕は下記を聞くことにしています。
・お名前は?→◯◯です。
・お住まいは近所ですか?→はい。
・障がいはありますか?ないです
・仕事は?→していません。
・どうやって生活しているの?生活保護です。
ココでお墨付きを見つけました。
皆さんわかりますか?
ココで一番大切な事は「お墨付き」を必ず見つけておく事が非常に大切で今後のポイントにもなるのです。
天涯孤独
ただし、天涯孤独で生活保護を受給せず、支援センターが入っていない方は支援センターに繋げましょう!
しかし「障がい」が無ければ支援センターにも繋げる事はできません。
そんな時は市役所などに電話で相談ですね。
こういったケースは絶対にいち事業所のみで行動、支援するには危険です。
利用者が喉から手が出るくらい欲しい気持ちは解ります。
ココはグッと我慢!!
利用できるのかをさぐる
話を聞くと内科ではあるが、病院には通院している。
ココで下記を聞く
・精神の薬は出ていますか?→出ています。
・眠剤とか出ていませんか?→出ています。
お薬手帳を拝見。。。。。薬名を調べると。精神的な診断書が出る可能性がある!
※ICD10コード(F)のいずれかに該当した場合は就労継続支援B型などの福祉サービスを受けることができます。
ただし、上記のICD10コードに該当しない場合は非常に難しいでしょうね〜。
その場合はファイル番号6に記入してください。
えっ?何の番号かって?
実は弊社では書籍を販売しています。
そこに答えはありますので是非、ご購入してください笑
1250円です^^
電子書籍はamazonで→https://www.amazon.co.jp/dp/B0732PWX8Y
メールで読みたい方はnote→
就労継続支援B型事業所必見! 必要な書類がまとめてわかる本【2017年度版】 | システムハウス築 | note
書籍をご希望の方はメールにて受付後、郵送します→kizduki@icloud.com
でも、どうしても無料で知りたい方はどうぞ弊社ホームページで答えが見れますよ笑
08) テンプレート | 障がい者福祉サービス|施設やシステム
↑クリック♪
さて、続きですね。
精神の薬を長期で服薬していることが判明です!
よし!
もしかしたら、ドクターに事情を説明すれば診断書書いてくれるかも^^
そんな期待もしながら、先ずは保護課のケースワーカーに事業所として相談(スジをたてる意味で)しました。
するとケースワーカーより就労の訓練の許可(自立支援の側面からも)が出ました。
そして、病院のドクターに診断書を書いて頂きました。
(ICD10コードのFから始まるコードで)
そして、無事に利用を開始したのでした。
突然の訪問→障害者手帳が無い!
絶体絶命のピンチから利用に繋げる事も、もしかしたら可能かも知れません。
数知れない失敗談もまた機会がありましたら今度お話していきますね(^^;;
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利用者確保の為には食事提供が必須!
支援する側から支援される側になる
就労継続支援B型はその名の通り就労を目指すため継続的に支援していきます。
※それが全てではありませんが。
就労継続支援B型を辞めて、就労のためのステップとして就労継続支援A型に行ったり、就労してしまったりすると事業所としての収入(売り上げ)が下がります。
極端な話しですが、利用者が就労すればするほど売り上げが下がり事業所は潰れ、逆に私たち従業員が就労を支援してもらわないといけません(^^;;
笑い話みたいに聞こえますがコレが就労継続支援B型の真実なのです。
そうならないように管理者クラスは利用者確保の為に常に営業活動を怠ることはできないのです。
営業活動で武器になる唯一無二の食事加算
営業活動する上で事業所の武器が大切です。
作業内容、工賃の金額、訓練室の清潔さ、送迎、スタッフのアットホーム感など営業者のうたい文句は色々ありますが、「うちは食事加算対象の方には無料で提供できます」のこの一言は、今までのうたい文句が輪ゴムの鉄砲なら、食事提供はガチの大砲なほどの差があります。
なぜ食事提供が武器になるのか
「暇(訓練)は潰せるし、お金はくれるし、送迎はしてくれてスタッフは良い人ばかり。それでいて食事が無料で食べれるなんて最高だ!」
これが利用者さんの心境です。
今度は利用者さんを紹介してくれる支援者の心境はこうです。
「◯◯さん!家に居てるより作業所いきましょう。お金はもらえるし、送迎はしてくれるし、スタッフは良い人ばかり、食事も出るから見学だけでも行きましょう^^」
「生活が貧困で食事が無料なら◯◯さんもしかしたら見学だけなら行ってくれるかも。」
どうですか?食事提供があるか無いかでは天と地の差があるんです。
大袈裟ではなく食事提供をおこなっていないと戦場(営業)で丸腰状態なのです。
私たち管理者クラスは利用者の生活を支援すると同時に従業員の生活も守る必要があるのです。
利用者確保に困っている事業所は率先して食事提供はおこなう事を強くオススメします!!
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